はじめに

  霧が丘3丁目で小児科クリニックを開院して、すでに4年がたちました。診察券の

 発行数も1万枚を超えました。最初の1年は祝日だけの休診でしたが、5月5日の祝日

 から次の祝日である「海の日」まで2ヶ月以上毎日診療した時は、さすがに疲れました。
 
 みなさんには申し訳なかったのですが、2003年11月からは木曜日を休診にしました。

 木曜日を休診にしたことで、ある患者さんのお母さんには、「やっぱりね。」と言われま

 したが、そう言われたお母さんを含めて、みなさんにはご理解を得たと思ってます。

 外来診療で一番大事なのは診断です。次に診断に応じた治療だと思います。診療

 では、できるだけ分かりやすく説明しているつもりですが、小生がボソボソとしゃべる

 ので聞き取りにくかったかもしれません。その時はどうぞ聞きなおして下さい。

 これからも、わかりやすい説明とあたたかく明るい診療に努めていきたいと考えて
 
 います。

 これからもがんばりますので、よろしくお願いします。
                                           2007年2月









  ちはら小児クリニックの院長の茆原です。この10月から横浜市緑区の霧が丘3丁目

 で小児クリニックを開業することになりました。

  1976年(昭和51年)に広島大学医学部を卒業してから、約26年間、川崎市にある

 聖マリアンナ医科大学小児科に籍を置き、小児医療に全力を注いでまいりました。

 とりわけ白血病を中心とする小児ガンを専門として、日夜奮闘してきたと自負していま

 す。小児ガンの分野は小児ガンの知識だけでなく免疫、感染症、アレルギー、新生児

 医療を含めた患児の全身管理と患児と家族の精神的ケアが重要な領域です。ですか

 ら小児ガン以外の分野も研鑽を積んだつもりです。

  また大学病院という性格上、他の疾患の多くの患児を、しかも重症な患児を診てまい

 りました。そして不幸な転帰に陥った悲しい修羅場も経験しました。

  大学病院以外では、横浜市民病院小児科に2年間医員として勤務し、横須賀市に

 ある衣笠病院に小児科部長として約4年間勤務いたしました。非常勤ですが、横須賀

 市の救急センターの第2日曜日を午前8時から夜の12時まで約18年間引き受けてきま

 した。小児の救急医療は極めて重要であり、小生の得意とするところですが今後も地域

 医療における小児救急医療には協力を惜しまない決意です。

  医療の効率化などの理由から電子カルテを用いますが、入力する内容はあたたかいも

 のにしたいと思います。また希望があれば電子カルテの開示をいたしますので、どうぞご

 利用下さい。

 この地域における小児科医として、日曜日の午前診療をするなど張り切っています。

当クリニックの明るい環境の中で、スタッフ一丸となって思いやりのある、そしてこれまでの

経験を生かした適切な小児医療を目指していきたいと思います。
 お気づきのことがありましたら、どしどし御指摘下さい。   よろしくお願いします。
                                  2002年 10月